2003年08月03日(日) [長年日記]
■ 茄子・アンダルシアの夏
非常に冷遇されている。
駅前の映画館では、この週末の上映は8:40からと20:15からの2回のみ。(しかもへなちょこ時間に割り当てられてる)
休みだっていうのに、早起きして行った。
「何言いたいんだか分かんねー」って思いながらバラバラページめくってっちゃったマンガと違って、相手のペースで時間が流れるアニメなので、割かし何となくな部分まで分かってきて面白かった。
(コレじゃあ、"何にも分からなかった"と対して違わない文章だなぁ、、、そうじゃないんだけど)
■ カラチ
早起きしてしまったので、LIVEまではかなりの時間がある。
で、昨晩チラッと関心空間で見つけたお店へ行ってみることに。
お店の前に来ると、どうやら地下の店らしく、怪しい入り口の雰囲気。
流石に一人では入れなかったので、無職の暇人を呼びだして再チャレンジ。
店の中は、入り口から思ったほどの怪しさはなく(この感覚はピッチーファーと似ている)、なかなかのカレーを食って満足。
で、メインにと思っていたものを店員に聞いてみる。
「水タバコ吸いたいのですが」
「夜だけです」
■ 福娘。篠原美也子・奥井亜紀「ふたりのビッグショーツアー」(CLUB JUNK BOX TOKYO BAY)
時間を勘違いしていて、4時開場の4時半開演かと思っていた。
浜松町で4時になっていて、「あーそう言えば整理券順の入場だから、開演前に行かなくちゃまずかったかな」と思っていたら、なんと4時開演。
10分ほど押していたので、何とか始まる前だったけど、スペースも確保する時間が無く、入ってすぐの柱にもたれて見る。
前の人に隠れて、奥井亜紀はよく見えなかったんだけど、やっぱりその声は秀逸。
他に無い。
前半10曲やったうちの9曲目は、古い歌のアレンジだったけどタイトルが思い出せない。(でも歌詞は出てきた)
今でもアクティブなファン(失礼)のページを発見。
そっか「あなたに会いに行こう」ね。
DVDはこの前のDENIMUMのLIVEなのか。買わなくちゃ。
ジョイントライブなので、篠原美也子と入れ替わり。
初めて聞く人だけど、まとまっちゃってる感じがした。
やっぱり奥井亜紀の不安定な要素と声には勝てないなぁ。(あばたも何とかだけど、、、)
でも「ダイヤモンドダスト」にはやられた。
"ダイヤモンドダスト"と言うタイトルの感覚も凄い。
実は、一番ぐっと来た曲は初耳のこの曲。
最後にふたりで出てきて永遠とも思えるおしゃべりと、お互いのカバー。
で「夏ノ花」で締めくくり。
ホントに良かったよ〜。
ふたりのデュエットがこんなに良いなら、もっと曲作ってやってくれればいいのに!
惜しむらくは、ライブ前のドリンクをレッド・アイにして、長丁場にトイレが耐えられなかったこと。
ライブ前にアルコールはやめましょう。
「夏ノ花」のCD買って、サイン+握手をもらって帰りました。あ〜、ワンマンは11月末でしょ。
それまで待てないかも。
■ 『リセット』 北村 薫 (著)
浜松町〜新宿の間の山手線内で読了。
出版順ならば、「街の灯」より前に出たものだ。
北村薫は戦前戦中の女学生から見た社会が、こんなにも現代をえぐる感覚をもうだいぶ前から分かっていたのかな。
第一部が凄い。
この感覚が凄い。そしてそれを読ませる北村薫が凄い。
天皇陛下の乗った車両とすれ違うシーンが印象的(P15〜P16)。
雷のごとく、わたしの横をお通りになった、神聖にして無謬の陛下
(P102)とも表現されているし。
直前に「ま・く・ら」で
何だかわけのわからねえようなやつが、窓にみんなたかっちゃってこんなンなって。
(P227)とか読んでるから特に。
だって、相手同じ人だよ!
巻末に宮部みゆきも書いているけど、今回は全体的に優しい。
今までみたいに理不尽な時の流れに翻弄されるばかりではなく、それでも一つとなってつながって行く大きな流れの物語。
語りたいことがあって、こんな物語に紡ぎ上げられるって凄い。
■ 世情
ゴチャゴチャになりそうな頭を抱えて世情へ。
松阪牛のメンチカツ美味しかったです。
くさやも美味しかったです。(コロナには合わなかったけど、、、)
ぬれせんも美味しかったです。
さすがに羊羹は辞退させていただきました。
茶豆も残った人でどうぞ
滞在1時間でこの出物は何、、、
■ 休みの日って、、、
平日は忙しいものだから、今日みたいに行かなくちゃ行けないLIVEが入っている日などは、朝からあれもこれもと予定を詰め込んでしまう。
これが、今日みたいに快晴で、予定がなければ、ふらっとツーリングにでも行って、夜まで走って疲れて帰ってくるだけなんだけど。
今日の朝からの予定を振り返ると、
- 今日を逃したら見る機会を失ってしまいそうな映画
- 空き時間に強引に入れた飯
- 今日しか行けないLIVE
- こんな忙しい日に読み終わってしまった本
- やっぱり新宿にいるなら世情よね
と節操ない。
これだと、一つ一つの感動も分散されちゃうんだけど仕方がない。
ちなみに今日やりのがしたコトは床屋へ行くこと。
これでまだしばらく伸びすぎの髪のままだろう。
■ 映画から始まって世情まで
| 日常 | 映画 | 1,000 | 茄子・アンダルシアの夏 |
|---|---|---|---|
| 飯 | カラチ | 1,000 | ランチバイキング |
| 奥井亜紀 | 福娘。『夏ノ花』 | 1,800 | |
| 中島みゆき | 世情 | 1,900 | |
| 日計 | 5,700 | ||
