2004年08月08日(日) [長年日記]
■ 床屋
「肩凝ってませんねー」って言われた。
そういえばそうだな。
昔は凝っていないときなど想像も付かない、ガチガチ状態だったのに。
でも、特に何もしてないんだよねー。
しかも、肩以外のところは結構痛かったりするんですけど。
今回も可愛くなりました。
■ 空間読書の会 第一回公演 〜第七官界彷徨〜
お芝居でした。びっくり。
それでも谷山浩子の世界でした。もっとびっくり。
真剣に言葉を伝えたいとう真摯な姿勢が、谷山浩子の目から伝わってくる。
原作はとにかく肌に合わなくて、読むのが辛いだけで意味を汲み取ることなんかできなかったと言うことを思い知らされる。
全て町子が詩人となるために俯瞰した世界であって、日常は音もなく淡々と流れていっている雰囲気だったのだけれども、あんなにも瑞々しい感情があふれていると気付かされた。
自分の読んでいた物語を違う一面から見せられる。
物凄く新鮮な体験だった。
準備が大変だったろう。
もっとフットワークの軽いモノにしないと、年2,3公演は無理ですね。
歌が少ないのは仕方がないとしても、あの「空間」を味わえるのならば我慢します。
大森さんが、常に手元の本を見ながら台詞を言っていたのは、「朗読」ということを意識したからなのだろうか。
あれだけ動きがあるなかでは、ちょっと不自然な感じがした。
しかし、あのソプラノサックスには驚き。
もっと歌って欲しい、という気持ちはあるが、谷山浩子の世界に浸れるというのはなんと贅沢なことだろうか。
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