2004年12月19日(日) [長年日記]
■ 『スキップ』キャラメルボックス@サンシャイン劇場

素直に素晴らしかったと言える。
分かりやすいエンターテイメント、素直に泣けた。
そして元気を分けてもらって劇場を後にした。
キャラメルボックス初体験。
きっかけは、原作が北村薫の「SKIP」だったこと。
そして折り込みチラシにこう書かれていたからだ。
一ノ瀬真理子に会いたかった。時を越えて、舞台の上で。
脚本・演出の成井豊のコメントだが、本当に原作を丁寧に表現していて、それも観ていて嬉しかった。
原作「SKIP」を読んだ直後の感覚はよくおぼえている。
ひとしきり楽しい話を読んだと思った後に、「でも、僕はこの一ノ瀬真理子のようにがんばれないだろうな」という、何ともネガティブな感覚だ。
それがいつのことだかは忘れたけど、一ノ瀬真理子が女だからとか、かなり無責任なことも考えていた。
今も上手に生きられない自分にとって、一ノ瀬真理子は次元が違いすぎるように映ったのだろう。
それが今回、キャラメルボックスのカラーでもあるのだろう、ちょっとコミカルさを混ぜたせいか、一ノ瀬真理子が血肉を持った人間として眼前に現れたのだ。
こんなにも一歩一歩時間の壁を越えてきたのか。
そんな簡単なことである訳がないではないか。
なんで気が付かなかったんだろう。
一ノ瀬真理子に再会させてくれてありがとうございます。
時間作って、もう一回見に行くよ!
終演後、他のコミュニティでお会いする人に出会う。
いや、どこで誰が観ているか分かりません。
悪いことは出来ませんね。
■ 東京綿通団

けんちんうどんをたのんだんだけど、メインのけんちん汁が寝ぼけた味で正直ガッカリ。
あと、ここの天麩羅も体に合わなくなってきたなぁ。(油っぽい)
この日はうどんもイマイチ。
東京麺通団は食べるとテキメンに体重が増加するので、しばらく封印。
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