2007年07月17日(火) [長年日記]
■ Dialog in the Dark 2007 TOKYO 開催決定
公式ホームページで開催決定がアナウンスされました。
今回は9/13〜12/19までと長めの期間設定。
昨年「この夏一番の、体験型エンターテイメント」とか書いておきながら、その内容を書かずにほったらかしなのでココでちょっと思い出しながら書いてみるテスト。
PCのダイアログボックスって分かります?
ポン、って出てきて[OK]とだけあるのはメッセージボックス。
ダイアログボックスは[はい][いいえ]とか、[OK][キャンセル]とか、どちらか一方を選ばせるタイプのウィンドウです。
要するに、PC側に何かしらの意志を伝えるのが目的になっています。
dialogの直訳は「対話」。
この『暗闇の中の対話』とタイトルが付いたイベントは、真の闇の中を共同で進むことで、「対話」でコミュニケートしていくことの大切さを、体験を通して実感することができるユニークな企画です。
※ これから先は、僕が行ってきた06年版を元に書くので、07年版とは違う部分もあるかもしれませんが、大筋同じだと思います。
真の闇、ってどんなものかと思っていましたが、ホントに鼻先も見えません。
目が慣れることは最後までなく、顔の前に手を持ってきても全く見えません。
眼鏡の意味がないどころか、落とすと探せないので外していった方がいいぐらい。
こんな闇に一人で放り込まれても困るので、8人組にさせられます。(時間帯毎に募集があって、定員8人です)
8人の枠内であれば、一人でもグループでもかまいません。
僕の入ったところは、3人家族、4人家族、僕一人って、ひとりなの僕だけかよ!
それにもう一人、全盲の案内役が付いてくれます。(アテンドと言います)
僕らはこれから入る闇は非日常ですが、アテンドにとっては日常と変わらない、そんなところ「声に出す」ということの大切さを考えさせられます。
軽く自己紹介するのですが、この家族2組と僕一人という組み合わせにまず「一人ですが置いていかないでくださいね」と言いました。
とにかく、言わなきゃ始まらないのです。
暗闇の中はセットが作られていて、、、と、詳しくは書きませんが、声に出さないと自分に居場所を伝えられられませんし、自分の見つけたものをみんなと分かち合うことも出来ません。
それに、だんだんうち解けてくると、声に出す以外の方法を使ってコミュニケーションを円滑に行おうと思えてきます。
印象的だったのは、「ここに水が流れてる」と、手を捕まれて水場に引っ張ってもらったことでした。
そんなことが自然に出来る!
実はそれは、暗闇のなからではなく、「対話」する意志なのだと。
実際暗闇の中にいると、音だけで方向や距離がかなり分かるのに気がつきます。
そして、どんな風に言った方が声だけでより伝えられるか、ちょっと考えるようになります。
この「ちょっと」が「対話」の始まりです。
気づかされるのは、「暗いからやる」ではなく「明るくても出来る」ことばかりです。
想像力を働かせれば、そこには「対話」によって解決したり良くなったり楽しくなったりすることが沢山あることに気づきます。
この体験、書くと何だか説教くさくなってしまいますが、物凄く楽しいのです。
純粋なエンターテイメントとして成立するぐらいスリルもあるし発見もある。
そしてちょっと世界を見る目を変えることが出来る素晴らしいイベント。
本当にオススメ!是非行きましょう!
最後に、去年僕が行くまで微妙に引っかかってたことを書いておきます。
「このイベント、変な宗教のセミナーと違う?」
僕は参加するまで上記の疑問がぬぐえずドキドキでした。
でも、終了後も変な壺を買わされることもなく、すんなり帰れました。
安心して大丈夫です。

行きたい! 連れてって〜
前回行きそびれたので今回は参加するつもり。
わたしも行こうと思ってます〜
なにか面白そう。
日程発表になりましたね〜。<br>明日の正午から第一弾の予約開始だって・・・<br>そんな時刻には多分、予約サイトにアクセスできなひ〜〜〜
ボクも行きます。去年はおもしろかったー。<br>今年は赤坂小学校ですね。うひょー、どんなんだろう?